富山駅路面電車南北接続開業のお知らせ

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 令和2年3月21日、北陸新幹線とあいの風とやま鉄道線の高架化に伴い、岩瀬方面へ向かう北側の路面電車と五福や南富山方面へ向かう南側の路面電車が富山駅で接続し、路面電車の南北直通運行が開始します。この路面電車南北接続事業は、富山駅を舞台とした新幹線と路面電車のコラボレーションという、世界でも類いまれな高速鉄道とLRTの接続を実現するものであるとともに、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりのシンボルとなるものです。

 また、富山駅高架下の路面電車走行空間においては、富山市の玄関口に相応しい空間となるよう、「ガラスの街とやま」ならではの大小様々な工芸ガラスを組み合わせたトランジット・ライティング・ウォール(新幹線側:高さ7m×幅35m、在来線側:高さ5.1m×幅28m)を設置しました。このデザインは、「山と海の文化 その融合」をコンセプトに掲げており、新幹線側は立山連峰をテーマとした緑色を基調とするガラス、在来線側は富山湾の海をテーマに青色を基調とするガラスを使用し、富山の大自然を表現しています。

 本市が進める「コンパクトなまちづくり」の一つの到達点である路面電車南北接続事業が、令和2年3月21日に完成し、明治41年以来、富山駅を挟んで南北に分断されていた市街地が一体化する「市民100年の夢」が実現します。これにより、路面電車の利便性が向上し、富山駅の交通結節機能が強化されて人の流れに大きな変化をもたらすだけでなく、高齢者の外出機会の増加をはじめ、中心市街地の賑わい創出や商業活動の活性化など多様な効果も期待でき、市民が健康で生き生きと暮らす魅力ある活力都市の創造につながると考えられます。

 人と人、まちとまちとがつながることで生まれる新しい富山市に、皆様ぜひお越しください。

◇富山駅路面電車南北接続イベント特設ホームページ

 https://toyama-tsunagaru.com/