ユーブロックス、Cohda Wireless社と次世代V2Xソリューションで提携

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2020年7月9日、スイス、タルウィル -スイスのu-blox AG(日本法人:ユーブロックスジャパン株式会社、東京港区、代表仲哲周)は、協調型ITS(Intelligent Transport System=高度道路交通システム)市場向けの高度なV2Xソリューションの開発において、コネクテッド・カー/自動運転車用ソフトウェア開発のグローバルリーダーであるCohda Wireless社と提携しました。Cohda社の最先端V2Xソフトウェア・スタックは、u-blox UBX-P3 V2XチップのDSRC/802.11p規格を用いた接続をサポートします。
Cohda Wireless社とユーブロックスは長年にわたる関係を築き、ワイヤレス技術を活用して世界中の交通事故と犠牲者を減らすという共通のビジョンを共有しています。V2V(車車間)およびV2I(路車間)ワイヤレス通信を可能にするu-blox UBX-P3チップは、ハードウェアに依存しないCohda社のソフトウェア・アプリケーションによって強化されました。これらのアプリケーションは業界内で最も広く採用されており、360度の認識によりドライバーや車載センサーが認識できない隠れた脅威を検出します。
Cohda Wireless社のチーフ・エンジニアであるFabien Cure氏は、今回の提携により、Tier1、OEM、および道路当局のサプライヤーが特に関心を寄せる高度なV2Xソリューションを市場に提供できると語っています。
「車両の安全性を高めるために、OEMはV2Xワイヤレス通信技術を標準装備として組み込んだ車両を生産する必要があります」とCure氏は説明しています。「同様に、世界中の都市は大規模な協調型ITSの導入に備えています。」
Cohda社は、GMやフォルクスワーゲンなどの量産車にV2Xソフトウェアが搭載されている唯一のサプライヤーです。
「コネクテッドネスは世界中の道路や高速道路をより安全にする鍵であり、この分野でのさらなる試験や開発を可能にするものであり、我々は温かく歓迎しています」とCure氏は付け加えています。
「Cohda社の最先端のV2Xソフトウェア・スタックが弊社の高性能UBX-P3チップに搭載されたことで、最先端のソリューションが形成されるとともに、自動車プラットフォームへの迅速な統合が可能になりました」と、ユーブロックスのプロダクト・センター(近距離無線)のシニア・ディレクター、Herbert Blaserは述べています。
Cohda社のソフトウェア製品は、FCC(米国連邦通信委員会)およびETSI(欧州電気通信標準化協会)の規格に準拠して世界中で実施されているV2Xフィールド試験の60%以上に採用されています。
Cure氏は、「私たちは、テクノロジーは人間にはできないことができるという簡単な理由から、自動車を相互に接続したり、路側インフラに接続したりすることで、交通事故を減らす可能性を持つインテリジェントな統合道路輸送システムを構築しています」とも語っています。

ユーブロックスについて
スイスのユーブロックス社(SIX:UBXN)は、民生、産業および自動車市場向けにワイヤレスと測位用半導体を提供するグローバルリーダーです。ユーブロックスのソリューションにより、人、自動車や機械等がそれぞれの位置を正確に決定し、さらにセルラーおよび近距離ネットワークでワイヤレス通信を行うことができます。ユーブロックスはチップ、モジュール、ソフトウェアの各ソリューションを多種用意して独自の地位を占め、OEMメーカーの皆様がIoTの革新的なソリューションを迅速かつ廉価に開発するためのお手伝いをしています。ユーブロックスはスイスのタルウィルに本社を置き、世界の各地、特に欧州、アジア、米国に多くのオフィスを構えています。詳細についてはwww.u-blox.com/ja/をご覧ください。

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<お問い合わせ先>
ユーブロックスジャパン株式会社
〒107-0052東京都港区赤坂4-8-6赤坂余湖ビル6階
カントリー・マネージャー
仲 哲周
電話:03-5775-3850
e-mail: tesshu.naka@u-blox.com

Cohda Wirelessについて
Cohda Wireless社は、コネクテッド・ビークルおよびコネクテッド自動運転車(CAV)向けソフトウェア開発のグローバルリーダーであり、スマートシティー、鉱業、その他の環境のアプリケーションに実績があります。Cohda社のテクノロジーは、車両をインフラストラクチャや歩行者と通信接続し、街路、都市、および作業環境をより安全、スマート、かつ環境に配慮したものにします。Cohda社はオーストラリアに本社を置き、欧州、中国、米国にオフィスを構えています。
Cohda Wirelesss社の革新的なソフトウェア・ソリューションは、自動運転車と他の車やスマートシティーのインフラストラクチャとの通信接続を可能にします。これらの接続は、車車間、路車間、歩車間(V2Xと総称)を網羅し、CAVが相互に、スマートシティーと、交通弱者である歩行者と、「会話」できるようにすることで、事故の回避、混雑の緩和、効率化を実現します。Cohda社は、Tier1自動車サプライヤー、ITS機器ベンダー、鉱業機器技術サービス(METS)ベンダーと提携し、自動車メーカー、スマートシティー、鉱山事業者に完全なハードウェア/ソフトウェア・ソリューションを提供しています。製品は、米国、欧州、オーストラリア、日本、アフリカ、中東、中国、シンガポール、韓国などの地域で広く使用されています。

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